ロレックス専門店クォークは、ロレックス(ROLEX)の新品から中古、アンティークまで取り揃えております。 クォーク独自の保証として、ロレックス(ROLEX)を長期12年保証つきで販売いたしております。クォークのプレミアム5大サービス(買取保証、品質保証など)についてはこちらをご覧ください。 また、さらに安い価格でお買い求め頂けるよう3年保証価格もご用意しております。 |
クォークは全国17店舗、海外拠点として香港に1店舗ございます。全国どこでも同じサービス、同じ価格でお買い求めいただけます。遠方のお客様は通信販売をご利用くださいませ。 クォークでは時計の買取も行っております。ロレックス(ROLEX)はもちろん、オメガやパネライなどブランド時計も高価買取いたしております。店頭だけでなく、無料の宅配買取も行っておりますので、お気軽にお問い合わせください。 |
ロレックスとは
高級時計ブランドとして世界的な知名度を誇り、誰もが憧れる時計として人気の高いロレックス。 高級腕時計でありながら実用時計と位置づけるロレックスの時計は、スタンダードからスポーツモデルまでオン・オフ問わず身に着けられるラインナップを揃えている。 他のブランド時計よりもリセールバリューに優れており、世界中で中古品が多く売買されている。 特に、ヴィンテージモデルの価値は高く、世界的に名高いオークションにおいて、パテック・フィリップの時計と並び活発に取引されている。 ロレックスの歴史を紐解くと、世界で初めて腕時計でクロノメーターを取得、ロレックス3大発明と呼ばれる「オイスター」・「パーペチュアル」・「デイトジャスト」機構の開発など、 腕時計としての実力を兼ね備えており、高級腕時計ブランドとしての地位を確立させた。 |
ロレックスは財団法人のため公式発表の義務はなく、秘密主義として知られている。 1950年代以降に発表された時計には少量生産のプロトタイプやイレギュラーなモデルがあり、ロレックスからの正式な見解がないため、謎に包まれたモデルが数多く存在する。 その為、世界中のコレクターがこぞって謎の解明や仮説を立てるなど、ミステリアスな側面もまた魅力の一つである。 ロレックスの時計は機械式のため、クォーツのように電池交換の必要はないが、3~4年に一度オーバーホール(分解掃除)が必要になる。 時計内部の磨耗した歯車の交換やオイルを継ぎ足すなどメンテナンスを怠らなければ、何十年も使い続けることが出来る。 |
ロレックスの歴史1
1905年
ハンス・ウイルスドルフがロンドンにてロレックスの前身となる時計専門商社「ウイルスドルフ&デイビス社」を設立 1908年
スイスのラ・ショー・ド・フォンで「ROLEX」を商標登録 1910年
ビエンヌ検定局の前身となるビエンヌ時計学校にて腕時計としては世界で初めてクロノメーター規格に合格 1919年
本社をスイス・ジュネーブに移転 1920年
社名を「Montres Rolex S.A.」(モントル・ロレックス・ソシエテ・アノニム)として登録 1925年
正式に「クラウンマーク」を商標登録 1926年
スイスとイギリスで「ねじ込み式ケース」、「ねじ込み式リューズ」の特許取得 1927年
メルセデス・グライツがロレックス「オイスター」とともにドーバー海峡横断に成功 1928年
「プリンス」を発表 |
1931年
世界初の自動巻きシステム「パーペチュアル」を開発 1935年
マルコム・キャンベル卿がロレックス「オイスター」を着用し、時速484.6kmの地上最速記録を樹立 1945年
会社設立40周年を記念して「デイトジャスト」を発表 1947年
米空軍のチャック・イェーガーが「オイスター・パーペチュアル」を着用し、人類初の音速飛行に成功 1953年
エドモンド・ヒラリー卿とテンジン・ノルゲイのエベレスト登頂成功を機に「エクスプローラー」を発表 1955年
パイロットウォッチ「GMTマスター」を発表 1956年
耐磁性時計「ミルガウス」を発表 1957年
「レディ・デイトジャスト」を発表 |
ロレックスの歴史2
1960年
試作機「ディープシー・スペシャル」を外壁に取り付けた深海潜水艇トリエステ号が潜航深度10,916mという世界記録を達成 1963年
クロノグラフ機構を搭載した「コスモグラフ(デイトナ)」を発表 1965年
サブマリーナーが英国海軍の正式時計として採用 1967年
潜水専門会社コメックスと共同開発した「シードゥエラー」を発表 1970年
クォーツ式腕時計「クォーツ・デイト」を発表 1971年
極地や洞窟探検をコンセプトにした「エクスプローラーII」を発表 1985年
ステンレスの材質を「904Lスチール」に変更 1988年
自動巻きクロノグラフ「デイトナ」を発表 |
1991年
デイトナ24時間レースの公式タイムキーパーに就任 1992年
新たなスポーツライン「ヨットマスター」を発表 2000年
完全自社製クロノグラフムーブメント「Cal.4130」を開発 2001年
ル・マン24時間耐久レースの公式タイムキーパーに就任 2005年
耐磁性に優れる「ブルーパラクロム・ヒゲゼンマイ」を開発・特許取得 2007年
ヨットレースに特化したモデル「ヨットマスターII」を発表 2012年
年次カレンダーを搭載した複雑モデル「スカイドゥエラー」を発表 2013年
フォーミュラ1の公式タイムキーパー、公式時計に就任 |